滋賀県議会 2019-03-12 平成31年 3月12日環境・農水常任委員会−03月12日-01号
◆高木健三 委員 農地中間管理事業促進費が減額になっていますけれども、最初は集約化した中でよかったのですが、農地の提供者が少なくなってくるのではないかと思っています。その辺の今後の見込みはどういった形になるのか、また、補助金も減ってきていますけれども、これから農地を集めようと思っても集まらないかもしれません。
◆高木健三 委員 農地中間管理事業促進費が減額になっていますけれども、最初は集約化した中でよかったのですが、農地の提供者が少なくなってくるのではないかと思っています。その辺の今後の見込みはどういった形になるのか、また、補助金も減ってきていますけれども、これから農地を集めようと思っても集まらないかもしれません。
◆高木健三 委員 53ページの琵琶湖博物館魅力創造発信事業で、2,700万円の予算が上がっていますけれども、具体的にはどういう形で誘客促進をされるのですか。 ◎島戸 環境政策課長 今年度、第2次リニューアルが完成したということで、さまざまな媒体で発信してまいりました。
◆高木健三 委員 畜産関係のキャトル・ステーションですけれども、運営費で8,000万円の予算を見ております。昨年オープンして、150頭くらいの子牛を飼うという前提の中で、今見ておりますと、1割くらいしか飼っておらず、投資に対して非常に少ないのではないかと思います。
◆高木健三 委員 関連して質問します。 公社の累積赤字がある中で、また、市場も3億円赤字があるということで、目標を7億3,000万円とか、2億2,000万円と掲げておられますけれども、あと3年の間にこれだけ減らしていこうと思ったら厳しいと思うのです。
委員会条例第7条第2項の規定により互選に関する職務は年長の委員が行うとされておりますことから、高木健三委員に臨時委員長をお願いいたします。高木委員、委員長席までお願いします。 (高木臨時委員長、委員長席に着席) ○高木健三 臨時委員長 年長のゆえをもちまして 私が委員長互選の職務を行います。どうぞよろしく申し上げます。 ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。
◆高木健三 委員 一旦、豚コレラにかかればなかなか治らないので、大がかりです。そういう中で、近江八幡市の豚コレラが、2月8日で落ち着きました。最近テレビを見ていましたら、田原市で新たに何カ所か出ているという報道でしたがどういう状況ですか。 ◎渡辺 畜産課長 愛知県での発生状況です。田原市につきましては、愛知県での2例目の発生で、そこは養豚団地の中でありました。
◆高木健三 委員 やまの健康について6点のテーマを上げていただきました。最近、山も荒れていますが、その山の周りに竹林があります。それもまたひどい状況で、ボランティアの方々が伐採をしておられます。そのような中で対応の考え方としては6点とも具体的にモデルを絞るのもいいですけれども、例えば獣害に侵されない作物をつくると書いています。
◆高木健三 委員 在来魚がふえてきたということは、ある意味では、外来魚は減ってきているのではないかという思いを持っていまして、琵琶湖全体の中では減ってきていると思うのですけれども、一部、例えば長命寺川とかで釣り大会をしたら、ブラックバスばかりとれまして、大きなところでは減っているかもしれませんが、案外減っていないと思うのです。集中的にやらないと、全体的には減ってこないのです。
◆高木健三 委員 関連するのですが、とにかく農政水産部だから当然その市街化区域と農業を進めようとするのはよくわかるのですけれども、その中では耕作者を、ある意味では無下にしている気がするのです。市街化の中で、例えば田んぼと畑をしているとすれば、やはりその中に虫が飛んでくるから、何とかならないかという声もあるところです。
19 滋賀県環境こだわり農業推進基本計画(骨子案)について (1)当局説明 平井食のブランド推進課長 (2)質疑、意見等 ◆高木健三 委員 重点施策3番のオーガニック米ですけれども、これは最近急ににわかに降ってきたようなことで非常に今の米作が厳しい中、ある意味ヒット作品でないかと思っています。
◆高木健三 委員 我々会派から香港に行きましたときに、近江牛の肉がありましたよ。おかしいのではありませんか。 ◎西川 農政水産部次長 県内で生産された、近江牛という名前が使える肉について、本県の食肉センターで処理をして香港へ出すことはできませんが、国内のほかの屠場で幾つか輸出に対応できるところがございます。そういったところを通して出荷されている事業者は確かにあります。
◆高木健三 委員 1点だけお伺いします。50ページの自然公園施設等の適正管理についてですけれども、琵琶湖は烏丸半島から近江八幡市の岡山園地まではきれいですが、そこから急に何もされていません。何もしていない自然が自然公園では、適正管理になっていないと私は思っています。
高木健三委員。 ◎高木健三 文教・警察分科会長 文教・警察分科会に依頼されました議案の調査の経過について、御報告を申し上げます。 本分科会が調査依頼を受けました議案は、議第1号平成30年度滋賀県一般会計予算のうち本分科会所管部分の予算案1件でありました。 去る9日および12日に分科会を開き、当局の説明を求め、慎重に調査を行いました。
2 新生美術館整備に係る意見聴取の概要および今後の対応について (1)当局説明 田村新生美術館整備室長 (2)質疑、意見等 なし 3 「希望が丘文化公園基本計画(原案)」に対して提出された意見・情報とそれらに対する滋賀県の考え方および「希望が丘文化公園基本計画(案)」について (1)当局説明 田島文化振興課長 (2)質疑、意見等 ◆高木健三 委員 青年の城を直すのはわかるのですが、かなり古
委員会条例第7条第2項の規定により互選に関する職務は年長の委員が行うとされておりますことから、高木健三委員に臨時委員長をお願いいたします。高木委員、委員長席までお願いします。 (高木臨時委員長、委員長席に着席) ○高木健三 臨時委員長 年長のゆえをもちまして 私が委員長互選の職務を行います。どうぞよろしく申し上げます。 ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。
◆高木健三 委員 文化というのはスポーツと違い、難しいものです。今、全国的にはオリンピックということで、滋賀県としては、県民はマスターズといってもなかなかわからないと思います。
○高木健三 委員長 来年、県立図書館での調査を一遍考えていかなければならないと思っていますので、また現場に行ったときにいろいろな質疑をやっていただければいいと思います。また皆さんに検討いただかなければいけませんが、これからの方向としてはそういう形を考えています。またこの委員会の県内調査ということで、県立図書館の調査を一遍みんなで検討させていただきたいと思っています。
◆高木健三 委員 先ほど、これから希望が丘文化公園が大事だという意見があったと思うのですが、40年以上たって、いろいろな面で施設が老朽化している中で、国体ももちろん大事ですけれども、健康づくりやスポーツ施設として非常に広い範囲にわたっており、非常に大事な施設だと思ってます。
◆高木健三 委員 鳥獣害のことについてお伺いしたいのですけども、今聞いていますと、イノシシは最近4年間では4,000頭から6,000頭ぐらいの横ばいで、農産物の被害も多少減ってきているということですけれども、きょう、日野川の新川の堤防が決壊したのですが、堤防の跡を見てみますと、やはりイノシシが食った跡があると言われていました。
2 希望が丘文化公園基本計画素案について (1)当局説明 田島文化振興課長 (2)質疑、意見等 ◆高木健三 委員 前回の委員会で、ここを防災拠点として希望しておきましたが、きょう載せていただいて、非常によかったと思っています。希望が丘文化公園は、昭和47年にできて四十数年たっていますが、意外と人気があって85万人ぐらいが来ておられます。